絶賛パートワーママ実行中の私のスケジュール公開します。
フルタイムからパートになると、もちろん収入は減りますが、その分良いこともたくさんありますよ。
例えば、子どもの帰りを待ってあげられたり、自分の時間が持てるようになったりします♪
小学生2人、保育園児1人の3人の子どもを持つパートワーママの私が、フルタイム時代と比較して感じるメリット・デメリットをお伝えしますよ♪
フルタイム勤務からパートに代わりたいけれど、一歩踏み出すのが不安な頑張り屋さんのフルタイムワーママのあなた、ぜひ読んでくださいね。
- フルタイムからパートへシフトチェンジしたリアルなスケジュールを紹介
- フルタイムからパートになったメリット・デメリット
- フルタイムからパートになると保育園はどうなる問題
ワーママはるさんのスケジューリングのコツがわかる♪
フルタイムワーママもパート・時短ワーママも時間の使い方がうまくなる要素が凝縮
私も読んで時間の取捨選択ができるようになりましたよ♪
ワーママのパートスケジュールを公開!
ワーママのあなた。毎日、仕事や育児に多忙ななかお疲れさまです。
フルタイムかパートかで悩み、どちらも経験している私が、フルタイムかパートのメリット・デメリットをお伝えしますよ♪
実際のスケジュールも公開しますので、参考にしてくださいね!
私のことを少し紹介しますね。
私は理学療法士として介護老人保健施設でパート勤務をしています。
勤務時間は週4日・1日7時間(うち休憩1時間)で働いています。
フルタイム、時短、パートと同じ職場で様々な勤務形態を経験していますよ。
そんな私の今のスケジュールは以下の通りですよ♪
パート勤務のスケジュール
- 5:00 起床読書や手帳を書くなど自分時間
- 6:00 朝ご飯準備
- 6:30 子ども起床
- 6:40 子どもと朝ごはん
- 7:10 小学生組登校・片付け
- 7:30 ウォーキング
- 8:10 保育園送り
- 8:20 職場到着
- 8:30 始業
- 11:30~12:30 休憩
- 15:30 就業
- 15:45 買い物や自分時間(ホッと一息)
- 16:00 小学生組帰宅
- 16:50 保育園迎え
- 17:00 帰宅
- 17:30 子どもとお風呂、宿題
- 18:00 夕食準備・洗濯機回す
- 18:30 夕食
- 19:30 片付け・洗濯干し終了
- 19:40 自分・子ども時間(子どもと遊ぶ、私のストレッチに付き合ってもらう)
- 20:30 歯磨きなど寝る準備
- 21:00 就寝
自分時間と子どもとの時間がぐっと増えました。
もちろんフルタイムからパートになるうえでデメリットもありますよ。
フルタイムワーママからパートになったデメリットは?
私が感じているフルタイムからパートになり感じたデメリットは以下の通りですよ。
フルタイムかrパートに代わって感じるデメリット
- 収入が減る
- 働くことが好きな人はやりがいが減る
ひとつひとつ解説していきますね!
〈収入が減る〉
働く時間が少なくなる以上、これは仕方ないですよね。
私の場合、フルタイム時代の手当などもカットされているので、手取りで言うとフルタイム時代の半分になりましたよ。
その分、家計を確認して、保険や携帯の通信料を見直し、いろいろ手を加えていきました。
〈働くことが好きな人はやりがいが減る〉
私はフルタイム時代は一部署の主任をしていました。
多忙なこともありましたが、責任ある立場で重要な仕事をしたり、部下の相談にのったり、やりがいがとてもありました。
今はパート勤務のため、任される仕事は少ないのですが、任された仕事に一生懸命取り組んでいます。
ワーママがフルタイムを退職してパートにすると良いことたくさん♪
フルタイムからパートになるとどんな良いことがあるの?
私が昨年8月からフルタイム勤務からパートになりましたが、約1年3ヶ月を経て感じているメリットは以下の通りですよ。
フルタイムからパートになって感じるメリット
- 子どもとの時間が持てるようになった
- 自分の時間も持てるようになった
- 家事にもゆとりを持てるようになった
以下を一つずつ解説しますね♪
子どもとの時間が持てるようになった
これが一番かなと思います。フルタイムのときは、17時半が終業でダッシュで保育園と学童のお迎え。
帰ってきたら、お風呂と夕食、洗濯…怒涛のスケジュールで、子どもが少しグズっても「早く寝るのが最善!」と頑張ってました。
しかし、コロナ渦で仕事上、残業が続くこともあり疲弊してしまいました。
パート勤務になった今では、子どもたちが小学校から帰ってくる時間前後には家にいれるので、多くの時間子どもを待たせることがなくなりましたよ。
子どもたちもママが家にいるのが嬉しい、と言っています♪
自分の時間も持てるようになった
パートが3時半に終わり、子どもが帰ってくるまで少し時間が持てるようになり、そこで自分時間を取って読書をしたり、自分のために紅茶いれたり…「私のための時間」を持てるようになりました。
この時間を持つことで、自分自身も満たされ、子どもたちに優しい気持ちで接することができています。
フルタイム時代は、自分の時間が持てないことがイライラの原因でもあった私にとって、自分だけの時間があるのがとても嬉しいのです。
家事にもゆとりを持てるようになった
フルタイム時代は帰宅後、バタバタ夕食の準備や洗濯・掃除をしていたのですが、パート勤務の今は時間的なゆとりもあり、慌てることなく家事ができています。
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保育園はどうなる?ワーママパートの場合
パートのワーママは保育園はいけるの?
保育園に通園できる要件を満たせば、継続して通園できますよ♪
私の自治体では64時間以上の勤務時間があれば保育園の受け入れ要件を満たしますよ。
しかし、フルタイムからパートになるうえでこのまま保育園に行けるのか不安もあったので、住んでいる自治体のこども課に問い合わせました。
実際に私がフルタイムからパートになるうえで、役所に確認したのは以下の点です。
私が自治体に問い合わせたこと
- 進級するうえで働く時間が短くなると選考から漏れやすい?
- 預ける時間は?
回答は、以下の通りでしたよ。
進級するうえで働く時間が短くなると選考から漏れやすい?
現在すでに通園されているので、次年度も要件を満たせば継続して通園が可能かと思います。
子どもを預ける時間は?
勤務時間が120時間を超えない場合は、短時間保育になります。各保育園の設定次第ですが、8時半~16時半などの8時間となります。
パートになるうえで、幼稚園に転園という選択もありましたが、子どもも私も今の保育園に慣れていたので今から転園はしたくなかったというのが本音です。
以上の点を確認したうえでパートの話を職場とも進められたので、安心してフルタイムからパートへの変更できましたよ♪
もし保育園の継続して通園できるか不安があるときは、あなたの自治体でも確認してみましょうね。
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私も読んで時間の取捨選択ができるようになりましたよ♪
まとめ
- フルタイムからパート勤務になった私のパート勤務のスケジュールを公開
- フルタイム時代は責任ある仕事を任されたり、手当なども充実していた
- フルタイムで手取りが少なくなった分、家計の見直しなど節約意識が向上した
- パート勤務では自分の時間や子どもとの時間がより多くとれるようになった
- パート勤務でも勤務時間などの要件を満たせば、引き続き保育園で預かってもらえる
パート勤務の私のスケジュールを公開しましたが、パートと言っても時間や手当など要件が職場によって異なると思います。
フルタイムからパート勤務にしようかと思われている方は、一度同じ職場で配置転換が可能かなどの交渉をしてみるのもおすすめですよ。
あなたが働きやすく、子どもや自分の時間が取れ自分の人生を思い切り楽しめますように♪
ワーママはるさんのスケジューリングのコツがわかる♪
フルタイムワーママもパート・時短ワーママも時間の使い方がうまくなる要素が凝縮
私も読んで時間の取捨選択ができるようになりましたよ♪
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